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結婚の報告と結納

婚約指輪と婚約記念品

婚約記念品とは

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結納の時や、今主流となっている、正式な結納のかわりに、両家で食事会を開く時などに、結納品や結納金のかわりに取り交わすのが婚約記念品です。

手続きとして必要なものではありませんが、婚約を形で残す記念として、交換することが多いです。


婚約指輪とは

男性から女性に贈る婚約記念品は、大半が婚約指輪(エンゲージリング)です。結納を行わない場合でも、約7割の男性が婚約指輪を贈っています。ふたりの同意の上で、婚約指輪を買わないケースも少数ではありますが、あります。

婚約指輪を選ぶ

婚約指輪は、結婚が決まってからふたりで買いに行くケースが多いようです。品質やデザインを重視して、何よりも女性の好みを最優先に考えて決めます。

婚約指輪の予算

グラフ

「婚約指輪は給料の3ヶ月分」とよくいいますが、実際は気にする必要はありません。最近はデザインや種類も増えて、選択肢も様々なので、高価なものでなくてはいけないなどという枠にとらわれずに、ふたりが気に入ったものを選びましょう。

婚約指輪は、以前は高価なものを買って、年に数回しかつけないものでしたが、最近では、普段でもつけられるものが主流のようです。ちなみに婚約指輪は、30万〜40万円ぐらいが相場のようです。地域によって格差がありますが、特に気にする必要はないでしょう。

婚約指輪の購入方法とスケジュール

婚約指輪の購入方法は大きく分けて4つあります。どの方法にするかは、女性の希望、予算によって決めて、またショップに行って気に入ったのがなければオーダーメイドにするなど、相談しながら決めるといいでしょう。

また婚約指輪は、結納や顔合わせの食事会の2週間前までには購入するようにしましょう。既製品を買う場合でも、サイズ調整などで2週間以上かかる場合もあり、オーダーメイドとなると2ヶ月近くかかる場合もあるので、早めに選びましょう。

→レディメイド
すでに完成している既製品の指輪を買うことをいいます。たくさんの種類の指輪があるので、既製品でも充分気に入ったものを見つけることができるでしょう。実際に実物を見て、つけてみて選べるので安心感もあります。ただしサイズ調整が必要だったり、取り寄せだったり、その日に持ち帰れるとは限らないので注意。

→セミオーダー
婚約指輪の石の部分と、アームの部分を別々に選び、それらを組み合わせるプチオーダーです。そこまでお金はかけられないけど、石の大きさなどにこだわりたい場合は、セミオーダーすることが多いようです。

→フルオーダー
すべてを完全オリジナルでオーダーメイドで作るやり方です。デザインを考えてイラストを作るところから始まるので、時間は大幅にかかりますが、世界にひとつしかない指輪を作れるので、満足度も高いようです。

→リフォーム
親からもらった指輪など、すでにある指輪をもとに、デザインを変えたり、サイズを調整したりするやり方です。工程的にはフルオーダーと近いので、時間もかかりますが、思い出の指輪を婚約指輪にするオシャレなやり方のひとつです。

婚約指輪のデザイン

指輪

以前は石がひとつの立て爪の指輪が一般的なデザインでした。石もわりと大きめで、結婚式やパーティーなどでのみつけるものが主流でしたが、最近は普段もつけられるようなカジュアルで石も小さめのものや、シンプルな結婚指輪と重ねてつけられるようにデザインされたものなども多いです。

→石(ルース)
婚約指輪の石(ルース)で最も人気なのは、ダイヤモンドです。婚約指輪を買ったカップルの中で、ダイヤモンドを選んだ人は9割以上になります。もともとダイヤモンドは、永遠や純潔といった意味を持っているので、結婚の理想とピッタリなことから、ダイヤモンドが主流になったようです。

ただ、最近ではダイヤモンドにこだわらず、女性の誕生石にするなど、カップルの好みによって、様々です。自分の好みにあったものを選ぶのがベストでしょう。

→アーム
指輪のリング部分は、プラチナが最も人気です。プラチナは長い年月が過ぎても、サビたり、変色したりしないので、永遠に変わらない美しさを保てることから人気のようです。

海外ではゴールドが人気で、最近では日本でもゴールドの指輪が多く見られるようになりました。もともとゴールドは日本人の肌には合うので、普段からゴールド系のアクセサリーをつける人は、ゴールドを選んでもいいかもしれません。

こんなとき、どうする?
婚約指輪も普段からつけたいのですが…

せっかく買ったのに年に数回しかつけないなんてもったいないと思う人も多いです。最近では婚約指輪も普段からつけられるようなカジュアルでファッション性の高いものが主流ですので、普段つけてもまったく問題ありません。また結婚指輪と重ねてつけられるようなセットのものもあるので、探してみるといいでしょう。

自分に似合うリングを選ぶにはどうしたらいいですか?

指輪だけを見て気に入っても、実際指につけてみると違和感があったり、イメージと違う場合があります。いろいろなタイプのものを指につけてみて、選ぶようにしましょう。また客観的な感想も聞けるので、二人で買いに行くのがおすすめです。

セミオーダーってどこまで自分で決められるんですか?

完全オーダーメイドではないけど、石とアームを組み合わせて作るセミオーダーは、まず石を自分で決め、アームの部分はそれに合うように用意されたいくつかの見本の中から選びます。見積もりをたててもらい、他の店と比較するのもいいでしょう。

女性からの婚約記念品

結納や、記念品の交換を兼ねた食事会を行う場合、女性からも男性に婚約記念品を渡します。最も多いのが腕時計です。女性に贈る婚約指輪と同じブランドの時計を選んでもいいでしょう。

その他にはカフスボタンや、仕立券つきの服地などが多いです。もちろんふたりで話し合って男性の希望を取り入れるわけですが、カメラやパソコンなどの古くなると使えなくなってしまうものは避けた方がいいとされています。予算は10万〜20万円が相場です。

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