結婚レシピ > 結婚の報告と結納 > 結納する?しない?

結婚の報告と結納

結納する?しない?

婚約とは

結婚レシピ

婚約とは、読んで字の如く、結婚の約束のことをいいます。ふたりが結婚の意思を固めて、約束を交わすことが婚約です。書類を交わしたり、手続きをするといった法律的な決まりはありません。よって口約束だけでも成り立つのが婚約です。

ただ、そのふたりの約束を、何らかの形で残しておいたり、公表したりすることで、結婚や社会的責任に対する自覚が芽生え、また双方の家族にも同じような実感をもたらすことができます。

ふたりの間でしっかり結婚の意思確認ができていればいいという考えの人も多いですが、相手の両親に対して誠意を形で表すチャンスでもありますし、しっかりとけじめをつけるという意味でも、何らかの場を設けた方がいいでしょう。

結納とは

婚約

婚約を公表し、両家の間でしっかりと約束を交わすのが結納です。一口に結納といっても、女性の自宅で行う伝統的な方法の正式な結納もあれば、記念品の交換や食事会での顔合わせだけで済ます場合など、そのスタイルは様々です。

基本は、予算などに応じて、本人たちが納得できる形で行うのがいいですが、みんなに祝福してもらえるように、できるだけ両親や家族の意見にも耳を傾けるようにしましょう。

ただ、結納などのしきたりにこだわる家や、逆に形にこだわらない家など、家柄によって両家の意向が食い違う場合も多々あります。結婚が決まった段階から、双方の両親とよく話し合っておいた方がいいでしょう。

また結納は地域によってしきたりが異なります。たとえば関東の場合、結納を交わすといい、両家から結納品を交換しますが、関西では、結納を納めるといい、男性側から女性側に結納品を贈るだけの場合があります。

結納した?しなかった?

グラフ

全国平均で見てみると、結納した43.5%、顔合わせなどの食事会50.3%、残りの6%ほどがどちらもやらなかった、となります。結納と食事会がほぼ半々で、何もしないというのはごく少数。どちらかの実家が遠方の場合、都合上何も行わないということもあるようです。

ただ地方になればなるほど、しきたりを重んじるのか、結納をする場合が多いようで、逆に首都圏は、食事会などの顔合わせで済ませるケースて多いようです。いずれにしても、結婚式が初顔合わせというのはごくまれのようです。

結納スタイル

正式な結納

仲人が両家の間を往復して、納品物を届ける昔ながらのやり方。目録、結納品、結納金、家族書、親族書などを仲人が男性宅に取りに行き、それらを女性宅に届け、最後に受書や納品返しを男性宅に届けます。両家が離れている場合など、かなり手間がかかり、また最近では仲人を立てない場合も多いので、正式な結納は少なくなってきています。また男性側が女性宅に訪問して結納品を納め、後日女性側が男性宅に結納返しを納めるやり方もあります。

略式の結納

仲人を立てずに、両家の家族が一同に介して、結納品や結納金を取り交わすやり方。女性側の自宅に男性側が訪れて行うか、最近ではホテルや結納用の式場、または料亭などを借りて行うのが主流になっています。

食事会

きっちりとした結納はしないけど、両親同士の顔合わせも兼ねて、食事会の席を設けるケース。最近はこのやり方も人気のようです。ここで男性側から婚約指輪、女性側から腕時計やカフスボタンなど、婚約記念品を交換することも多いようです。

本当にあった結婚式の話