結納をする必要がないと考える二人が、親の了承を得て、堅苦しい結納をせずに、両家の顔合わせを兼ねた食事会を開くというケースが、最近多いようです。
正式な結納はしないけれど、結婚式前に顔合わせはしておきたいといった二人には、食事会がおすすめです。また婚約指輪や時計などの婚約記念品だけを交換したい場合にも、食事会を開くといいでしょう。
食事会の参加者
本人と両親の6人で行う場合や、兄弟姉妹、同居している祖父母が参加する場合など、様々です。6人だと会話がもたないこともありますが、予算に合わせて決めるようにしましょう。
食事会の日時
食事会は、正式な結納ほど日柄にこだわる必要はありませんが、両親などこだわる人がいる場合は考慮するようにしましょう。大抵は土日祝日の昼間が多いようです。本人はもちろん、双方の両親など出席者の都合のいい日を調整します。
食事会の場所
食事会の場所は、個室のあるレストランや料亭がいいでしょう。予約の時に、婚約の顔合わせであることを伝えておくと、テーブルの花など、お祝い用に気を配ってくれるところもあります。
双方の家が遠方にある場合は、中間地点あたりの店にするのが無難です。お互いに交通の便がいいところを選びましょう。また、どちらかの自宅で行うケースもあります。
食事会の服装
食事会の服装は、事前の話し合いによって、だいたいの格を揃えておきましょう。カジュアルでということであれば、カジュアルでもかまいませんが、大抵、男性はダークスーツ、女性はドレッシーなワンピースかスーツのことが多いようです。
食事会の費用
食事会の費用はもちろん店にもよりますが、相場としては6万円ぐらいです。もちろん参加人数によっても変わってきます。原則として、食事会の費用は両家で折半するものですが、実際のところは男性側が負担することが多いようです。費用に関しては事前に相談して決めておくといいでしょう。
食事会の進行
結納ほど堅苦しいわけではありませんが、最初のあいさつなど、誰も仕切らないとグダグダになってしまうので、進行役は必要です。男性側の父親か、男性本人が進行するのがいいでしょう。
流れとしては、最初に始まりの挨拶をして、乾杯。その後お互いの家族を紹介します。そして婚約指輪や時計などの交換をする場合は、ここで。
しばらく食事をして談笑したあとに、結婚式の日取りや場所などについての報告をして、最後に本人たちからの挨拶でしめましょう。
いくら堅苦しくないとはいえ、両家の家族同士は初対面なので、くれぐれも失礼のないようにしましょう。初顔合わせで良好な関係を築いておくことが大切です。お酒を飲む場合は飲みすぎには注意しましょう。




