団塊世代〜90代の女性から、主人の付き合いでお祝いを頂きました。そのお返しにとお菓子を選びました。スタッフの方に「結婚でお祝いを頂いたので、そのお返しにしたいんです。」と、のしをお願いしました。やれやれ・・・と安心しきっていた私も悪かった(T_T)。
「内祝い」で贈るものが「お返し」というのしをつけられていた・・・とあとから「噂」で聞いてガックリ。90代の方からは「お菓子なんかいらない。しいたけとかかつおぶしとか、そんなのがいい。お菓子はむだ」とののしられガックリ。
そういえば!・・・結婚式の引き出物・・・一生懸命に何度も足を運んで選んだ有田焼の陶器のコーヒーカップやおしゃれな器・・・同じ90代の方から「年をとるとこんな陶器はみんな持ってる!こんなもの引き出物にして・・・!しいたけとかかつおぶしがいいんよ!」と。
結婚後、この90代を筆頭に、奇妙な人間関係に悩まされたのはいうまでもありません。
しかし、昨年夏、この90代の方はお亡くなりになりました。
やはり、天はお見通しでした。
子供のいないこの方、ご主人が亡くなってからもひとりで過ごされていました。
真夏の猛暑の中、(おそらく→)期限切れのものを食べ、おなかを壊し、トイレに向かうが間に合わず、通路に汚物が・・・シャワーで体を綺麗にしようとしたところ意識を失われたもよう・・・と。
発見は五日後だったため腐敗が進み、処理にいろんな方にお世話になりました。
「人に迷惑をかけて<(`^´)>ぶりぶり」と言っていた本人。年をとるごとに誰にも近寄ってもらえなくなり、近寄るのは金目当て。誰よりも人に迷惑をかけて亡くなっていかれました。
人は亡くなると、いい思い出しか残らないし笑い話になると思っていましたが、亡くなっても、いい思い出が出てこない人がいるなんて・・・と、初めて体験しました。

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