主人の実家はけっこうな田舎で、親戚一同がそこにすんでいました。なので、結婚式は田舎からなんとか出てきてもらえそうな場所を選ぶなど、主人の方に合わせられるものは合わせて決めていました。そんな中、料理を決める時に、主人のお母様が「フランス料理は、みんな口に合わないから」と日本料理を選択。日本料理ってフランス料理に比べてお値段が高いランクからしかなく、いいお値段だったのですが、みんなにおいしい物を食べてもらえるし、私もそれまで日本料理の披露宴に行ったことがなかったので、それもいいかもと賛成。日本料理はそのホテルの日本料理レストランがプロデュース。その日本料理レストランには以前にも食事に行ったことがあってとてもおいしかったので、試食はしませんでした。やはり当日、私たちはほとんど料理を食べられないまま披露宴は終了。料理になんの疑いを持つこともなく新婚旅行へ行きました。が、帰ってきて両親にゆっくり話を聞くと、料理がひどかったそう。どれ一つとしておいしいと思えるものがなかったと聞かされて、ほんとにショック!レストランはおいしいのに何故?とホテル側に聞いてみると、ホテル内の事情を教えてくれました。レストランがプロデュースとはいっても、最初からレストランの料理人と披露宴の料理人は別で、それぞれにプライドがあるので、レストランの料理人は披露宴の料理に口が出せないのが原因と言われ、すごく謝られました。少し人と変わったことをする時には自分の目や舌で確認するべきなんだと遅ればせながら反省しました。

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本当にあった結婚式の話