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結婚式のスタイル

海外挙式

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海外独特の雰囲気や景色が、そのまま最高の舞台となって、記憶に残る結婚式になる海外挙式。最近では人気も高まり、専門の会社に依頼すれば、さほど手間をかけずに行えるようになりました。

親しい人以外は呼ぶ必要がなく、またハネムーンを兼ねられるため、思ってるよりも費用がかからないといったメリットがあります。しかし来てほしい人の日程を確保するのが難しかったり、年配者の場合、海外まで足を運ぶのが難しい場合もあります。

海外挙式の人気の場所

最も人気の高いのがハワイです。挙式ができる教会も多く、日本人のスタッフも多いので、安心です。続いて人気なのがグアム・サイパン。飛行機で3時間半という近さで、旅費もリーズナブル、また日本語もたいていの場所で通じます。他にはオーストラリアやアメリカ西海岸、費用は高めですがヨーロッパなどがあります。

海外挙式のスタイル

海外での挙式には、本物の教会で式を挙げるケースと、ホテルのチャペルで式を挙げるケース、結婚式専用のチャペルで挙げるケースがあります。本物の教会でも簡単な手続きだけで式を挙げることができます。控え室や挙式後のパーティーなどの会場の設備、宿泊するホテルからの距離も考えて選びましょう。

専門の業者に依頼する

海外挙式の場合、情報収集や下見などが難しいので、すべての手配を専門の業者に依頼することをおすすめします。海外挙式をプロデュースしている会社も多くあり、教会選びやその後のパーティーの手配、ハネムーンに至るまで対応してくれます。また旅行代理店でも海外挙式を扱っています。

海外挙式の費用

たとえばハワイの場合、挙式のみにかかる費用は50万円ほどです。それ以外に、渡航費や宿泊費、パーティー費用などがかかりますが、これはシーズンなどに左右されるため、一概にはいえません。夏休みや年末年始など、旅行シーズンは割高で、逆にオフシーズンの秋頃は割安です。

同行者の費用は、通常、両親の分は新郎新婦が出し、その他の人たちは自己負担になります。この場合、旅費がかかってしまうことを事前に伝えておき、無理に誘うことのないようにしましょう。またご祝儀はいただかないのがマナーです。

挙式後のパーティー

同行者がいる場合は、たいてい近くの会場やレストランなどでパーティーを行います。これもまとめて専門の業者に依頼した方がいいでしょう。同行者は旅費を負担しているので、パーティーの費用は新郎新婦がもちます。

帰国後のパーティー

海外で挙式をした場合、約8割の人が帰国後に国内でなんらかのパーティーを開いています。海外挙式を扱っている専門業者は、ほとんどの場合、帰国後のパーティーも取り扱っています。予算や人数、演出の希望などを伝えて手配してもらいましょう。もちろん業者に頼らず、独自に準備してもかまいません。

海外挙式の注意点

テディベア

新郎新婦の衣装
日本で用意して持っていくと、持ち運びが面倒だったり、紛失しないために機内持ち込みにしたりしなくてはいけません。またレンタルの場合は長期レンタルになるので、その分料金もプラスされます。

現地でレンタルすると、じっくり選ぶ時間がなかったり、サイズが合わない場合もあります。一番いいのは、現地においてある衣装と同じものを日本で試着する方法です。サイズ直しがあっても日本で頼んでおけばそのようにしておいてくれます。ただし手配会社によってはこのサービスがない場合もあります。

同行者の衣装
南国のリゾート地などの場合、アロハシャツなどの衣装での列席も可能ですが、参列者全員の衣装を、事前に相談して統一しておく必要があります。スーツの人とアロハの人がいるのはおかしいですからね。

同行者の宿泊先
同行者がどのホテルに泊まっているのか、きちんと連絡が取れるように把握しておく必要があります。

両親や親族のためのオプション
両親や親族が少しでも楽しめるように、オプショナルツアーを手配しておくのも手です。新郎新婦は挙式が終わるまでなかなか相手をしてあげられません。

写真撮影
本物の教会で挙式する場合、フラッシュでの撮影や、写真撮影自体が禁止の場合があります。その場合は事前に参列者に伝えておきましょう。

ホテルの部屋の条件
両家の両親や親族が同じホテルに泊まる場合、なるべく部屋の条件を同じにして、眺めのいい悪いなどで差が出ないようにしましょう。また別のホテルの場合でも、あまり格差のないように調整しましょう。

こんなとき、どうする?
神父や牧師さんに謝礼をした方がいいんですか?

神父や牧師、現地スタッフへの謝礼は、挙式パックに含まれているので、基本的に渡す必要はありません。ただ特別お世話になって気持ちとして謝礼を渡したい場合は、日本円で1000〜3000円を目安に渡してもいいでしょう。また国によってはチップの習慣があるので、一般のレストランやホテルではその習慣に従うといいでしょう。

両親が海外挙式に反対してるのですが…

海外挙式は最近人気を集めているので、人によっては敬遠してしまう人もいるでしょう。専門の業者に任せてあるから安心なことと、家族全員で海外旅行ができるめったにない機会であることなど、海外挙式のメリットを説明してみましょう。

日本語は通じるんですか?

挙式中、神父や牧師は現地の言葉で話しますが、決まったセリフがあるので心配する必要はありません。専門の業者にお願いした場合は、現地スタッフが通訳してくれますし、ヘアメイクなどのスタッフも日本人か、日本語が通じる場合がほとんどなので、心配ありません。

婚姻届はいつ出せばいいですか?

教会の場合、信者でないカップルは、すでに結婚している必要があるケースがあります。この場合、証明として婚姻届の受理書の提示を求められることもあるので、出発前に婚姻の手続きを済ませたおいた方がいいでしょう。いずれにしても、依頼している業者に聞いてみるといいでしょう。

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