結婚式のスピーチ
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結婚式の主賓スピーチ文例
新婦側 上司直属
憲広さん、知恵さん、ご結婚おめでとうございます。またご両家ご親族の皆様、心よりお喜び申し上げます。
ただ今ご紹介にあずかりました、私、新婦の知恵さんが看護士として勤務している田淵総合クリニックで婦長を務めております野口と申します。
誠に僭越ではございますが、一言ご挨拶させていただきます。
どうぞご着席ください。(新郎新婦、両家両親が起立していた場合)
早いもので、千恵さんが私どもの病院に入ってから四年の月日が経過いたしました。看護士という仕事柄、生活も不規則になりますし、過酷な労働環境の中、知恵さんはきっちりと仕事をこなしてくださいました。
知恵さんに対する私の第一印象は、おとなしく控えめの女の子でした。今時の女性には珍しく、古風でどちらかというと地味な印象を受けました。正直なところ、彼女が病院に入りたての頃は、この忙しい仕事が務まるものかと少し心配していました。
ところが、看護士としての研修期間が終わった頃から、知恵さんは徐々に本性を現し始めました。普段は口数が少なくても、自分の意見をちゃんと主張する。たとえ相手が先輩だろうと、患者さんだろうと、間違っているものは間違っていると、しっかり意見するようになったのです。
これだけ言うと頑固者のわからずやのような印象を受けるかもしれませんが、そうではありません。知恵さんの主張は、常に誰かのための主張なんです。年配の患者さんに注意するのは、患者さんのことを思ってのアドバイスであり、同僚の看護士に意見するのは、相手のため、また受け持ちの患者さんのためなのです。
時にはちょっときついかなと思うような言葉でも、それが親身になるあまりつい出てきた言葉であることが、相手にも伝わり、後に遺恨が残りません。それどころか、知恵さんの人望は厚くなるばかりで、ここだけの話、患者さんの中にも千恵さんのファンが多数いらっしゃいます。
きっと、新郎の憲広さんは、知恵さんのこういった内面の強い部分を、すでにご存知かと思いますが、彼女がもしきつい言葉を発してたとしても、それは愛情から来るものであることを、どうか覚えておいてください。
茶碗を投げたら、綿で抱えよという言葉がございます。相手が強気な態度であればあるほど、綿のような気持ちでやわらかく受け止めてあげることで、対立せずに、相手の怒りを静めることができると思います。どうかいつまでも仲睦まじいお二人でいてください。
私どもの病院にとって、知恵さんのような人材が退職されることは、非常に痛手ですが、立派に成長した知恵さんを誇りに思いながら、新たな人生の門出を心よりお祝いしたく思います。
簡単ではございますが、挨拶に代えさせていただきます。本日は誠におめでとうございました。
結婚式のスピーチ文例集

主賓スピーチ |
新郎側:上司社長 上司直属 父親の知人 新婦側:上司社長 上司直属 父親の知人 新郎新婦共通:上司 |
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友人スピーチ |
新郎側:学生時代の友人 職場の先輩 職場の同僚 職場の後輩 新婦側:学生時代の友人 職場の先輩 職場の同僚 職場の後輩 |
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乾杯スピーチ |
新郎側:上司 恩師 知人 新郎新婦共通:上司 恩師 知人 |