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結婚式の準備

新婦の手紙

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花嫁が両親に向けて感謝の手紙を読むシーンは、結婚披露宴の中でも最も感動的なシーンのひとつです。花嫁や両親の涙につられて、もらい泣きするゲストも多いでしょう。

両親は末席の位置からメインテーブルに向かって並び、手紙の朗読を聞きます。新郎新婦はメインテーブルのところに立ち、新郎がマイクを持って、新婦が朗読します。両親の前まで進んで読む場合もごくまれにありますが、ゲストにお尻を向けることになるので、メインテーブルのところで読むのが一般的です。

当日、その場で涙につまり、読めなくなってしまう場合もあるので、心配なときは司会者に手紙のコピーを渡しておくといいでしょう。いざというときは司会者が代読してくれます。

花嫁

朗読に関しては、とにかくゆっくり読むことを心がければ大丈夫です。早口では聞き取れない場合もあるので、ゆっくりすぎるかなと思うぐらいでいいです。

みんなの前で手紙を読むのは照れくさいからと省略したい人もいるかもしれませんが、両親にとってはとてもうれしいものですし、感謝の言葉を伝える絶好の機会だと思います。

どうしても恥ずかしい場合は、手紙を書いて、朗読は司会者の人に任せるという人もいます。また結婚式の前日に直接手紙を渡したり、ハネムーン中に届くように投函する場合もあります。


新婦の手紙の構成

文章の上手下手はまったく関係ありません。へんにきれいな文章にしょうとせずに、飾らない素直な感謝の気持ちを、自然体で書くようにしましょう。具体的なエピソードを盛り込むと、書きやすいと思います。

手紙の構成は大きく分けて、挨拶→導入→エピソード→抱負→結びの構成にするといいでしょう。持ち時間にもよりますが、ゆっくり読んで3分ぐらいになるようにしましょう。

挨拶
手紙なので、最初は両親への挨拶からはじめましょう。
(例)お父さん、お母さん、28年間、本当にお世話になりました。

導入
エピソードに入りやすいように簡単な導入をいれるといいでしょう。
(例)思い返せば、私は小さい頃からわがままで、ふたりを困らせてばかりでしたね。

エピソード
お父さんとお母さんとの具体的なエピソードを紹介して、その時どう思ったのか、あとで思い出してどう思ったのかなどを伝えましょう。お父さんとお母さんのエピソードを別々に書くときは、順番はどちらが先でも大丈夫です。
(例)かわいがってもらったこと、励ましてもらったこと、教えてもらったこと、苦労をかけたこと、心配させたこと、いっしょに遊んだこと、旅行にいったこと、プレゼントをもらったこと、など。

抱負
昔を振り返ったら、今度は新生活への抱負を書きましょう。
(例)お父さんとお母さんが作ったような、愛情深い笑顔の耐えない家庭を築きたいと思っています。

結び
今までのお礼と結びの言葉でしめくくりましょう。
(例)こんな娘ですが、これからもずっと見守っていてください。今日は本当にありがとうございました。

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