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結婚式の準備

招待客選びと招待状

招待客の選び方

結婚レシピ

ホテル 平均90人
結婚式場 平均90人
レストラン 平均60人
ゲストハウス 平均70人

グラフ

招待客の人数は平均70人となっていますが、本当に親しい人たちだけでパーティーをする場合もあれば、150人以上を呼んで盛大にやる場合もあるので、一概にはいえません。ホテルや式場、レストランなど、披露宴をやりたい会場にもよります。

招待客選びは、基本的に親族、職場関係、恩師、友人からリストアップします。必ず呼びたい人、余裕があれば呼びたい人など、優先順位をつけておくのもいいでしょう。そのうえで、全体のバランスをある程度考慮するようにしましょう。

新郎側と新婦側の人数に大幅な差がある場合は、ある程度近づけたほうがいいでしょう。特に新婦側が極端に多くなってしまう場合は、調整が必要かもしれません。ただ最近は人数の差をあまり気にしないケースもあるので、両親とよく相談して決めましょう。また、どちらかが友人中心で若い人が多く、片方が年配者が多い場合も、ある程度調整した方がいいでしょう。

また席次も考慮して、一人だけ知り合いのいないテーブルになってしまうということも避けましょう。せっかく招待するわけですから、楽しめるように気配りをしましょう。

挙式から呼ぶ人数は、チャペルなどの収容人数を考えて、なるべく立ち見にならないようにしましょう。もし立ち見になる可能性がある場合は、招待状に一筆その旨を断っておくといいでしょう。


両親に着付けが必要な場合は、会場で手配できるかどうか確認しましょう。両親が揃わない場合は、事前に両家で相談しておけば問題ありません。

兄弟姉妹とその配偶者
ご祝儀を保管してもらったり、心づけを渡してもらったりと、気軽に頼めます。身内なのでお礼はいりませんが、新婚旅行でお土産を買いましょう。また既婚の場合は配偶者も招待します。

甥っ子姪っ子
兄弟姉妹の子供は基本的に招待しますが、子供用の料理を用意したり、退屈しのぎにおもちゃやお菓子を用意しておくといいでしょう。

祖父母
体調を考えて、無理がなければ招待します。交通手段を用意したり、食事に気を使うなどのケアが必要です。

親戚
基本的に叔父と叔母を夫婦で呼びます。両家で人数の差が多少あっても、問題ありません。本人がそこまで親しくなくても、親の立場も考えてよく相談しましょう。親族控え室の椅子の数を確認しておきましょう。

いとこ
招待するかどうかはまちまちです。親しい人だけを呼ぶというケースもありますが、その場合は事前に両親と相談して決めるようにしましょう。

主賓
両家から一人ずつというのが多く、一般的には会社の上司にお願いすることが多いです。社会的に尊敬できる目上の人であれば、恩師や親戚でも問題ありません。ただ両家の格の差を気にする人もいるので、事前に誰を主賓にするのかを両家で確認しておきましょう。また主賓を立てない構成にすることもあります。お車代として、1〜3万円を包みます。

恩師
招待したい恩師がいなければ呼ぶ必要はありませんが、学生時代の恩師を主賓にしたり、主賓に次ぐ立場として乾杯の発声をお願いする場合もあります。

職場関係
職場での立場や地位、人間関係を考慮して人選しましょう。受付を頼んだ場合は3000〜5000円を包みます。

友人
受付や余興、司会などをお願いします。頼む場合は事前に段取りなどを伝えておきましょう。司会など大役を頼んだ場合は、ご祝儀を受け取らないか、1万円を包むなどしましょう。全体の人数バランスが悪い場合を除いて、友人の数の差はあまり気にしなくても大丈夫です。

近所の方
近所の親しい人を呼ぶケースがあります。自分がそこまで親しくなくても、親の立場を考慮してあげるようにしましょう。また相手側に近所の人であることを伝えましょう。招待しなかったのにお祝いをいただいた場合は、内祝いとして、半額程度のお返しをします。

招待状の発送

招待状はいきなり送りつけるのではなく、事前に結婚の報告や、披露宴に出席してほしい旨を伝えておくのがマナーです。また挙式から参加してほしい場合、スピーチや余興をお願いする場合も、事前に伝えておいて、招待状にその旨を書いた紙を同封しましょう。仲人や主賓には、直接手渡しするのがマナーですが、遠方などで難しい場合は、自筆の挨拶を添えて郵送するといいでしょう。

招待状は、2ヶ月前ぐらいに発送し、返信の期日は1ヶ月前ぐらいに設定しましょう。そこから逆算して、招待状を手作りにする場合も、業者にお願いする場合も、3ヶ月前ぐらいから招待状の準備にとりかかるようにしましょう。

招待状には、返信用はがきと会場の地図、挙式から参加してほしい、スピーチ余興をお願いしたい場合はその旨を書いたカードを同封します。返信用はがきには、手渡しをする場合でも必ず慶事用の50円切手を貼りましょう。招待状の差出人は、最近はほとんど本人たちの名前にします。昔の慣習を重視する場合は、親の連名で出す場合もあるようです。

招待状を郵送で発送する場合、必ず慶事用の80円切手を郵便局で購入して貼ります。ただし、重さが25gを越えていたり、手作りで大きさが定形外になってしまった場合は、80円切手では受取人側に追加料金が発生してしまうので、郵便局で重さを量ってもらってから、切手を買うようにしましょう。

90円切手までなら慶事用がありますが、それを越えると120円切手となり、慶事用がないので、通常の120円切手で発送しましょう。

こんなとき、どうする?
招待者数に限度があるのですが、親族はどこまで呼べばいいんですか?

基本的には、親の兄弟・姉妹までを夫婦で呼びます。ただレストランウェディングなどで人数が限られていて、他の呼びたいゲストを呼べなくなってしまうような場合は、両親に相談して、こじんまりと行う旨を伝えてもらいましょう。

乳幼児は騒いだりしそうであんまり呼びたくないのですが…

兄弟の子供は基本的に招待します。たいていは騒いだ場合は親が外へ連れいってくれます。会場に託児所がある場合はその旨を伝えておくと対応しやすいでしょう。

親族を呼ばないカジュアルなパーティーにしたいのですが…

親族とは冠婚葬祭などで顔を合わせますし、長い付き合いになるのでできるだけ何らかの形で招待した方がいいでしょう。友人と親族をわけて別のパーティーを開いてもいいでしょう。

会社勤めではないので、主賓にする上司がいないのですが…

学生時代の恩師や、小さい頃から知っている叔父さん、親戚などでもかまいません。また主賓を立てない構成にするケースもあります。

転職したてなのですが、転職先の上司も呼ぶべきでしょうか?

まだそんなに親しくなくても、これからお世話になるわけですから、できるだけ招待したほうがいいでしょう。また前の会社の人と同じテーブルになっても、2社程度であれば問題ありません。

親族と友人中心のパーティーなのですが、会社の人にはなんと言ったらいいですか?

事前に「身内だけのこじんまりとしたパーティーになりますので」と誤解のないように伝えておきましょう。

以前招待された友人は、招待すべきでしょうか?

今はそんなに親しくないけど、以前その友人の披露宴に招待されたという場合、人数に余裕があるなら招待状を送って、あとは先方に任せるか、呼べない場合は「身内だけのパーティーになるから」と伝えておくといいでしょう。

妊娠中や出産直後の友人は招待してもいいのでしょうか?

招待状を送る前に、事前に連絡をとって、参加してほしいがムリはしてほしくないということを正直に伝えて、先方の判断に任せましょう。

小さい子供がいる友人で、子供の出席を遠慮してもらってもいいんですか?

親族の子供ではないので、遠慮してもらっても問題ありません。事前に連絡をとって、職場関係の人も来るからなど、事情を説明して理解してもらいましょう。

母が自分の友人を呼びたいといっているのですが…

友人の娘さんの披露宴に招待されたからなどの理由で、親が自分の友人を招待してほしいというケースは多々あります。自分はそこまで親しくなくても、親の顔を立てることも大事です。

招待状の返信がないのですが、欠席扱いにしてもいいのですか?

締め切りが過ぎたら、一度電話かメールで連絡をして確認しましょう。それでも連絡がとれないようでしたら、欠席にしましょう。

本当にあった結婚式の話