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結婚式の準備

司会の依頼

司会者は重要な役割

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司会者はスムーズなトークで、時には場を盛り上げ、時には間をつなぐなどして、披露宴の進行を務めるわけですから、披露宴の質を左右する大きな役割を担っているといえます。司会者は、プロにお願いする場合と、友人・知人にお願いする場合があり、割合としては半々のようです。

いずれにしても、人選は慎重にやりましょう。ただトークがうまいというだけでなく、丁寧さやユーモアも必要ですし、時間が押した場合、時間が余った場合など、柔軟に対応できる人でなくてはなりません。

司会をプロに依頼する場合

たいていの式場、会場では、専属のプロの司会者がいたり、提携している司会者がいたりするので、確認してみましょう。約8割の人がプロにお願いしていて、プロの強みはなんといっても場慣れしていることです。

ちょっとしたアクシデントがあっても臨機応変に対応してくれますし、当日料理やお酒を口にできないことに気を使う必要もありません。打ち合わせも場慣れしているプロならスムーズに進みます。相場としては、会場によってバラつきがありますが、5万〜8万円ぐらいです。

ただ一言にプロといっても、性別、年齢、キャリアなど様々なので、フィーリングが合い、安心して任せられる人にお願いし、打ち合わせを重ねていきましょう。

司会を友人・知人に依頼する場合

新郎新婦のことを良く知っている人に務めてもらいたいということから、友人・知人にお願いするケースも多いです。友人にお願いするメリットはまさにそこで、多少ぎこちなくても、二人をよく知る人にやってもらうことで、結果いい披露宴になります。

また、終了後に持ち帰るものを伝えておいて、チェックしてもらうなど、プロの司会者には頼みづらいことをお願いできるのもメリットです。新郎新婦から一人ずつお願いして二人で司会をするケースもあります。

ただ人選は難しく、単におしゃべりがうまいというだけでなく、機転がきいて、責任感があり、そういう場に慣れている人に任せたいところです。また司会者は食事やお酒をほとんど口にできないので、その点もふまえてお願いしましょう。

また依頼は、なるべく早く2ヶ月前にはお願いし、何度も打ち合わせを重ねましょう。遠方の友人だとまめに打ち合わせするのが難しいので避けた方がいいかもしれません。また友人・知人の場合、ご祝儀を辞退して、お礼として3万円ほど渡すのがマナーです。

司会者に事前に伝えておくこと

披露宴のスタイル・雰囲気
人数、年齢層、プログラム、全体的な雰囲気、アットホームにするのか、格調高いものにするのか、など。

披露宴の席の有無
友人・知人にお願いする場合、席を設けずに司会に専念してもらうのか、席も用意しておくのか。

進行がずれた時の対応
時間が押してしまった場合、省略するものや短縮するもの、逆に間ができてしまった時に何をするのか(インタビューなど)、など。当日は会場スタッフと司会者が連携して披露宴を進行します。

新郎新婦のプロフィール
特に出会ってからのなれそめは、アドリブの格好のネタになります。

BGM
それぞれのシーンでどんなBGMを使うのか。曲にまつわるエピソードなど。

祝電選び
祝電は当日司会者に渡されますが、数が多い場合、どれを読むのかは、披露宴直前に控え室に来てもらいチェックします。

当日の集合時間、打ち合わせの時間など
司会者は新郎新婦、会場スタッフと当日打ち合わせをします。1時間前に会場入りするのが一般的。

司会者に用意しておくもの

プログラム
なるべく早い段階で、披露宴の具体的な進行表を渡します。名前や会社名にはフリガナを。

席次表
ゲストの配置や、特徴を伝えておくと、アドリブに利用できます。

文例
ここでこういうコメントをしてほしいなど、細かい文例を渡します。場慣れしていない人にお願いする場合は、台本のようなものを渡してもいいでしょう。

お礼
現金で3万円ほど渡すのが一般的。

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