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結婚式の準備

結婚式の料理と飲物

結婚式の料理

結婚レシピ

グラフ

結婚披露宴で出される料理は、ゲストの印象に大きな影響を与えます。料理を食べに来るわけではありませんが、料理の良し悪しはゲストの満足度におおいに関係してきます。

また、単純に量が多ければいい、質が良ければいいというものではなく、ゲストの年齢層などに合わせた食べやすさ、全体のバランスなどを考えて、料理を決定する必要があります。

相場としては、式場、ホテルなどの場合は一人あたり1万3000〜1万5000円程度で、レストランの場合は1万〜1万2000円程度が目安のようですが、料理のランク、種類によって様々です。

また子供用の料理もたいていの会場で用意されています。幼児、小学校高学年ぐらいまでは子供用の料理の方が喜ばれます。一人あたり3000〜5000円程度です。

料理の試食をしてみる

たいていの式場、ホテルなどでは、試食会を開いています。相談会などでは単にメニューを見るだけになってしまうことが多いですが、試食会に参加して、実際に食べてみることをおすすめします。試食会に参加するには、たいてい事前予約が必要ですが、通常料金の半額程度で参加できます。

料理

料理のパターンとして、グレード別に3〜5種類用意してあることが多いので、どのレベルにするのかを実際に試食してみて選びましょう。二人で別のコースにしてみるのもいいでしょう。

また、単にコースを選ぶだけでなく、前菜、メイン、デザートなど、料理を一品ずつチョイスするやり方もあります。メインだけをランクアップするなど、全体のボリュームや、満足度をあげるような選び方をしましょう。たとえば前菜は、一品のものより、小さくても数種類の品のものがいいかもしれません。


何料理にするか

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結婚式の料理の主流は、やはりフランス料理です。ただ最近は中華料理や、和洋中の折衷料理なども人気が出てきています。ゲストの年齢層などを考慮して、より多くの人に喜ばれる料理を選びましょう。たとえば、年配層のゲストが多い場合は、箸で食べられる日本料理や中華料理にしたり、若い人が多い場合は、ボリュームの多い折衷料理にしてもいいでしょう。

フランス料理
格式高く、豪華なイメージがあるので、結婚式にはピッタリといえます。ただ料理の内容によっては、ボリュームが足りない場合もあります。また年配者のゲストが多い場合は、箸をそえるなどの気配りも必要です。

中華料理
フレンス料理などと比べて、フカヒレや北京ダックなどの高級食材を使っても、そこまでコストがかかりません。幅広い年齢層にうける料理といえるでしょう。ただし大皿を取り分けるような場合は、ゲストに気を使わせてしまうことも考えられます。

日本料理
器などの彩りが美しく、季節感を楽しめます。フランス料理ほどの華やかさはありませんが、年配者には喜ばれる料理です。

和洋折衷料理
和食や洋食を混ぜたメニューで、最近人気が出てきています。肉料理や魚料理を食べたあとに、お寿司が出てくるなど、ボリューム感もあります。全体のバランスを考えてメニューを決めましょう。

デザート

最近人気を集めているのが、デザートビュッフェです。ケーキ、アイスクリーム、フルーツなどのデザートがずらりと並んだテーブルから、ゲストが好きなものを好きなだけ選ぶスタイルです。

甘いものが好きな女性や、逆に甘いものをあまり食べない男性など、自分の食べたい量だけを手にすることができるので、合理的な方法といえます。場合によっては、デザートだけ別の部屋で用意して、立食でデザートビュッフェを楽しむケースもあります。

またウェディングケーキカットを生ケーキでする場合は、そのケーキを切り分けて、ゲストに配る方法もあります。その場合は、コースのデザートをさっぱりしたものにするか、デザートをカットするなどしてもいいでしょう。

結婚式の飲物

飲物

結婚式の飲物の相場は、一人当たり3000〜4000円です。たいていの場合は、セット料金になっていて、含まれる飲物は、ビール、ワイン、ウィスキー、日本酒、焼酎、ソフトドリンクなどです。

しかしこれは一定量までの金額で、それを超えた分は別料金がかかりますし、セットに含まれていないカクテルや、高いお酒を頼んだゲストがいた場合は、もちろん別料金がかかります。また控え室のウェルカムドリンクや乾杯用のシャンパンなどが含まれていないケースもあるので、事前に確認しておきましょう。

フリードリンクをつける?つけない?

フリードリンクとはいわゆる飲み放題のことです。相場としてはプラス1000円でフリードリンクにできます。このオプションをつけるか、つけないかは、ゲストの層にもよります。お酒をたくさん飲むゲストが多い場合はつけてもいいかもしれませんが、女性や子供はあまり飲みませんし、普段お酒を多く飲む人でも、披露宴でガブガブ飲むという人はあまりいません。

仮にゲストが80人だとして、フリードリンクをつけると、プラス8万円かかることになります。フリードリンクをつけずに、超過分だけを払った方が安くすむことも多いでしょう。またフリードリンクにしたとしても、メニューにないブランデーやドンペリなど、高価なお酒を注文されてしまえばそれは別料金になってしまいます。

こんなとき、どうする?
新郎新婦は料理を食べられないんですか?

新郎新婦は料理を食べてはいけないというわけではありません。ただ、食べる余裕がないというのは事実です。たとえばゲストのスピーチや友人の余興の最中に、料理を食べるというわけにもいかず、お色直しで席を外したり、また歓談中は写真撮影などに追われ、ゆっくり食べる時間はほとんどありません。

しかし、せっかくなんだからおいしい料理を食べたいものです。新郎新婦用の料理は、はじめから切り分けておいてもらうなどして、少しでも食べられるように工夫をしておいてもらいましょう。

本当にあった結婚式の話