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結婚式の準備

ブーケとブートニア

ブーケ、ブートニアとは

結婚レシピ

ブーケとは、本来プロポーズした新郎が新婦に送る花で、新婦はそれを持って会場へ向かいます。ブートニアとは、新郎が上着の襟につける花のことで、ブーケに使われる花の中から一輪を選びます。

ブーケの予算としては、平均1.8個で4万8000円程度。1個あたり2〜3万円ぐらいが相場のようです。基本的にお色直しをしてドレスを着替えたら、それに合わせてブーケもかえるということが多いです。ブートニアはたいていブーケとセットになっています。

ブーケの選び方

ブーケ

ブーケを選ぶ際に一番大事なのは、ウェディングドレスとの相性です。たとえばプリンセスラインのドレスには、キャスケードブーケ、スレンダーやマーメイドラインにはクラッチブーケなど、ドレスとブーケには相性があります。自分の着るウェディングドレスにマッチするブーケを選びましょう。

また自分の身長に合わせた形を選んだり、顔の大きさに合わせて花の大きさも決めるようにしましょう。さらに季節に合わせた花を選ぶと、生花の場合、状態のいいものが使え、値段も旬のものだと多少安くなります。

ブーケの形

●ラウンドブーケ

プリンセス・ベルライン
Aライン
スレンダー・マーメイド

比較的に小さな花を丸く半円球状にまとめたオーソドックスな定番ブーケ。花によってカジュアルにもフォーマルにもなります。定番になりすぎるようでしたら、色などで個性を出してもいいでしょう。

●キャスケードブーケ

プリンセス・ベルライン
Aライン
スレンダー・マーメイド

小さな滝という意味のキャスケードタイプのブーケ。滝の流れを花や葉で表現したものです。ある程度大きい、存在感のある花を使って、ゴージャスな雰囲気を出せます。


●クレッセントブーケ

プリンセス・ベルライン
Aライン
スレンダー・マーメイド

クレッセントとは三日月という意味。三日月のようにカーブを描いたブーケで、優雅な印象があります。細めのドレスの場合は縦に持つと相性がいいでしょう。

●クラッチブーケ、ナチュラルブーケ

プリンセス・ベルライン
Aライン
スレンダー・マーメイド

クラッチとは「ぎゅっとつかむ」という意味。野花の茎の部分をリボンで束ねただけのナチュラルなブーケ。茎の長い花を使い、数を少なめにするアームブーケなど、形はいろいろありますが、縦長のシルエットにするとスレンダーなドレスと合います。


●オーバルブーケ

プリンセス・ベルライン
Aライン
スレンダー・マーメイド

ラウンドブーケを縦長にして、楕円形にしたブーケ。格調高い印象と優しい雰囲気を兼ね備えています。またラウンドブーケよりもやや大きめな花を使い、ボリューム感があります。

●リングブーケ、リースブーケ

プリンセス・ベルライン
Aライン
スレンダー・マーメイド

永遠の愛を象徴するリースの形に作られたリング状のブーケ。ハート型にしたキュートなものもあります。丸みを帯びたデザインなので、スレンダーなドレスには不向きかもしれません。


●ボールブーケ

プリンセス・ベルライン
Aライン
スレンダー・マーメイド

ボールのように球状になっているブーケ。リボンの持ち手がついていて、可愛らしい花嫁や、カジュアルなドレス、パーティーにおすすめです。


ブーケの購入方法とスケジュール

ブーケは、結婚式場やホテルなどで行う場合、会場内で手配することができます。ウェディングドレスも会場内で手配する場合は、合わせて選ぶことができますし、配送の手間もないので楽です。

ただ最近はブーケにこだわりを持つ新婦が増え、外注した方が融通もきいて、多少値段が安いことがあるので、外から持ち込むケースも増えてきました。この場合、会場によっては持ち込み料がかかったり、持ち込み自体が不可であることがあるので、事前に確認しましょう。また配達日時や保存方法なども確認して、当日トラブルのないようにしましょう。

ブーケは約1ヶ月前までに手配し始めるようにしましょう。外注の場合は店をまわって、気に入った店に1ヶ月前までには打ち合わせをするようにしておきましょう。

打ち合わせの際は、会場やドレスの写真、自分のイメージのブーケの切り抜きなどを持っていくと、話がスムーズに進みます。また、式後にブーケを押し花にしたり、ドライ加工したい場合は、それについても打ち合わせしておきましょう。

ブーケの保存方法

結婚式、披露宴で使ったブーケを、なんらかの形で保存しておきたいというカップルも多いです。その場合は以下のような方法で保存しておくと、いい思い出になるでしょう。

押し花ブーケ
当日使ったブーケを押し花にして、額に入れて飾ります。花の色や形がきれいに残せます。式後にショップに渡すと、1〜2ヶ月後に完成します。

ドライ加工ブーケ
ガラスの容器にブーケを入れて、中を真空状態にして保存します。花を立体的な形のまま保存できます。加工料は1〜3万円程度で、式後、1ヶ月ぐらいで完成します。

アートフラワーブーケ
もともとのブーケを造花で作り、その後長期保存します。一般的な造花はシルクフラワーといい、アートフラワーはさらにクオリティの高いもので、値段も高くなりますが、生花と間違えるほどの精度で、保存に気を使う必要がありません。

ブリザードフラワーブーケ
特殊加工をした花を使ってブーケを作り、その後そのまま保存します。生花のしっとり感もそのままに、水もやらないで2〜3年もつというものです。それだけに普通のブーケよりは高くつきます。

ブーケトス

独身の女性たちに向けて、新婦がブーケを後ろ向きにトスするブーケトスは、ドラマなどでもおなじみです。ブーケを見事キャッチした人は、幸せになれるといわれていて、せっかくだからブーケトスをやりたい新婦もいるでしょう。

ブーケトスは結婚式のあとに行われます。ただ実際のブーケは意外と重さがあり、ブーケトスをする場合は、それを考慮して作るか、ブーケトス用に別のものを用意するといいでしょう。

花を使った花嫁アイテム

ブーケ以外にも、花をあしらった花嫁のアイテムはたくさんあります。ドレス、ブーケと合わせて選ぶようにしましょう。

代表的なのがヘッドドレスです。花嫁の髪に花飾りで、ブーケに使った花材で作るのが一般的です。生花の場合5000〜1万円ぐらいが平均です。サイドにつけたり、ベールと合わせたり、種類は様々ですが、一輪ずつ別々にパーツを作っておけば、バランスを考えてつけることができ、便利です。ブーケを発注したショップでお願いしましょう。

その他にも、首もとにつけるチョーカーや、手首につけるブレス、頭に乗せるリースなど、花嫁というだけあって、花をあしらったアクセサリーをうまく組み合わせて使いましょう。

本当にあった結婚式の話